日々旅遊ぶ

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餓鬼岳 2018年11月3日

前日のお財布紛失事件により、
精神統一系の山歩きがしたかった気分の土曜日。
北アルプスはまだ雪もまばら。11月の頭だし、まだ冬装備で山にいくのもちょっと億劫だったので、
夏靴で行けそうな餓鬼岳に行くことにしました。

北アルプスの中でもダントツ地味で人の少ない山。
標高差1600メートルあるので他の山よりはかなりとっつきにくいのかも。
でもこの日の私の気分にはぴったりでした。
登山口からしばらくは沢沿いを歩く道。滝がたくさんあって飽きない。
ものすごく整備されている他の北アルプスの登山道と違ってかなりワイルド。
でもそんな感じがまた良かったです。
滝に見惚れながら進んで最終水場。沢とはここでお別れ。
そこからは結構な急登続きでした。のんびりだらだら登る道よりぐんぐん標高を上げる急登のほうが私は好き。

どんどん進むと次第に雪が現れてきて、いいかんじ。
意外に喉が乾く日で、水もそんなに持っていなかったので、
降りたての雪をつまみぐいしながら歩く。雪って美味しいんだもん。
登山道の雪には獣の足あと。人間の足あとはひとつもなく、最近人が入っていない雰囲気。
さすが餓鬼岳。登りは本当に誰にも会わなかった。
人に会いたくないくらい落ち込んでたから、ちょうど良かった。
でも山を登っていると、いろんな落ち込む事件もだんだん消化されていって、
気持ちがちゃんとポジティブに戻るからすごいなあと思います。
この日は結構な晴天で、空が青くて、それがまたすごく癒し。

淡々と登って、いつのまにか餓鬼岳小屋に到着。小屋付近からみた唐沢岳がすごくかっこいい。
前から餓鬼岳は登ってみたかったんだけれど、どうせ行くなら一泊して唐沢岳にも行きたい、という欲があって、
でもなんだかんだ一泊するとなると他にもっと魅力的な選択肢があったりして、後回しにされていました。
餓鬼岳だけ日帰りで来ちゃったけど、意外と夏なら唐沢岳まで含めての日帰りもありかなあ。
かなりキツそうだけれど、なんかとてつもなく嫌なことがあったらそういうのもいいかも。

そんなことを考えながら、山頂へもうひと登り。
独り占めの山頂からは、すっかり白くなった裏銀座の山々と、針ノ木岳蓮華岳のペア、
奥にはもうすでに真っ白になった剱立山。あー、もう冬だ。
針ノ木蓮華のペアはとても好きです。なんか仲よさそうで。近くで見れてほくほくでした。

結構寒かったし、早めに下山。次の日も川だし、早めに帰ってものすごく早く寝ました。
安曇野に住んでいると、山に行くのが楽だし帰ってすぐ寝れるから幸せすぎます。


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05:45 白沢登山口

10:05 餓鬼岳小屋
10:10

10:15 餓鬼岳
11:05

14:40 白沢登山口

休憩込み 8時間55分
計8時間
標準 12時間30分→×0.64
12.7km

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